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   2003.12.13 市民参画と協働による自然再生 

藤本秀弘さん ー山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会:副会長ー

水源の森を守れ
ー滋賀県・山門(やまかど)水源の森ー
山門湿原は
花折断層と余呉断層の
ぶつかる場所にできた高層湿原
38年間、教育たずさわった後、年間70日、山門湿原の調査を行なった。
コナラの林を写真に撮り続け、地質調査(ボーリング)をしたり、植生や野生生物、昆虫などを調べた。

現場主義
ひとつのフィールドに、あしげく通う
自然を見つめ、どう働きかけるのか、
自然に対して、自分でどうするのか、
答えを見つけることが大切

日本の重要湿地100選(林野庁)に登録され補助金がおりる
年間、20名程度の訪問者(ミズゴケ採取、貴重な植物の盗掘)でも困っているのに、公園化して、尾瀬のような木道を敷くと、増えた人間の圧力で一気に湿原の荒廃が始まる
展望台設置の中止、遊歩道を最小限に押さえる
ミツガシワ、トキソウ、キンコウカ、アキラン、サギソウ、サワギキョウ、サワアザミ、コバギボウシ、モウセンゴケ、エゾリンドウ、ヒツジグサ、ジュンサイ
クモ、モリアオガエル、イモリ、八丁トンボ、シカ、カモシカ
ミヤマウメモドキ、レンゲツツジ、イヌツゲ、ハンノキ、アセビ、ブナとアカガシの同居、ヤマザクラ、カスミザクラ、タムシバ
ピンク色のギンリョウソウ、キノコ(176種類)
次世代に残すべき自然遺産、何を守って行くか明確にする
ゴルフ場開発計画の撤退
地域住民と行政、NPOが力を合わせ、湿原を守る
周辺の保安林が有ってこその湿原・・・保安林解除を中止
バイオトイレの設置、笹や進入植物の除去、樹木名板(緑の基金利用)