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今夜の番組チェック

            


アオバズク

2003.6月 津・結城神社にて
(撮影:小林)
フクロウ目・フクロウ科

 夏鳥
 分布:全国
 生息地:林
 見られる時期:5月〜10月
 体長:29cm
 くちばし:するどく、下向きに曲る」
 尾羽:円尾
 鳴き声:繁殖期の雄は『ホッ、ホウ、ホッホウ、ホッホウ』と鳴く
 飛び方:直線飛行、羽音を立てずに飛ぶ
 雌雄の特徴:ほぼ同色

 *緑が美しい新緑のころに目にするようになるので、この名がついた
   フクロウ類に特徴的な顔盤がなく、黄色い眼が目立つ
   おもに昆虫類を食べる

   市街地の神社や公園などにもいる
   樹洞を巣にするが、巣箱を使うこともある

   おもに雌が抱卵し、雄は近くの枝で見張りをする
   ひなが大きくなると、雌が見張りをする




ヒバリ

2003.6月 雲出川河口にて
(撮影:小林)
スズメ目・ヒバリ科

 留鳥または漂鳥
 分布:全国
 生息地:農耕地、草地など
 見られる時期:一年中(寒地では3月から10月)
 体長:17cm
 くちばし:細長く、まっすぐ
 尾羽:凹尾
 鳴き声:飛翔中に『チュルリ、チュルリ、チュリ、チュリリ・・・』と複雑に鳴く
 飛び方:直線飛行
 雌雄の特徴:雌雄同色

 *繁殖期の雄は、さえずりながら空高く飛んでなわばりを宣言するが、
   それ以外は地上での行動が多い

   丈の低い草が生えている開けた場所を好み、
   地面を歩きながら草の実や、昆虫を探して食べる

   草の根元などの地面に浅い穴を掘って巣をつくる
   敵が巣に近づくと、親は負傷を装って注意をそらす


イワツバメ

2003.6月 伊賀見にて
(撮影:小林)
スズメ目・ツバメ科

 夏鳥
 分布:九州以北
 生息地:山地、海岸、市街地
 見られる時期:3月〜10月
 体長:15cm
 くちばし:小さい
 尾羽:浅い燕尾
 鳴き声:繁殖期の雄は『ビリビリッりビリジュリ・・・』と鳴く
 飛び方:直線飛行
 雌雄の特徴:雌雄同色

 *上面は光沢のある黒色で、腰の部分だけが白い。ツバメより小さく、
   渡来の時期はツバメよりやや早い

   群で生活し、学校や橋など、大きな建造物にコロニーをつくる
   巣は深い椀形

   以前は局所的に分布していたが、近年は広がりつつある
   九州や本州南部では越冬する例もある




セッカ

2003.6.12 曽爾高原・お亀池付近
(撮影:小林)
スズメ目・ウグイス科

 留鳥または漂鳥
 分布:本州以南
 生息地:河原、草原、林など
 見られる時期:一年中(寒地では5月〜9月
 体長:13cm
 くちばし:細くてとがる
 尾羽:円尾
 鳴き声:繁殖期の雄は上昇しながら『ヒッヒッヒッ・・・』
      下降しながら『チャチャ、チャチャ・・・』と鳴く
 飛び方:深い波状飛行
 雌雄の特徴:雌雄同色

 *草原の鳥で、草むらで草から草へと移動しながら、昆虫などを捕える
   繁殖期になると、雄は『ヒッヒッヒッ』と鳴きながら上昇し、
   『チャチャ、チャチャ』と鳴きながら下降する、さえずり飛行を行なう

   雄は、イネ科の植物をクモの糸で縫い合わせた巣を作って、雌をよぶ




ホオアカ

2003.6.12 曽爾高原・お亀池付近
(撮影:小林)
スズメ目・ホオジロ科

 留鳥または漂鳥
 分布:全国
 生息地:草原、河原、農耕地
 見られる時期:5月〜11月(寒地)、11月〜4月(暖地)
 体長:16cm
 くちばし:円錐形
 尾羽:凹尾
 鳴き声:繁殖期の雄は『チョッ、チョッ、チチュ、チュチュリチチ』と鳴く
 飛び方:直線飛行
 雌雄の特徴:ほぼ同色

 *頬が赤く、ホオジロによく似たさえずりをする草原の鳥
   ホオジロ類の中では、丈の低い草原を好む

   ふだんは小群で地上を跳ね歩き、植物の種子をついばんでいる
   繁殖期は、つがいでなわばりをもつ
   巣は椀形で、草の根元につくられる

   ひなに動物質の植物与えるので、繁殖期は昆虫類などを捕える
解説は、ヤマケイポケットガイド【野鳥】吉野俊幸著、(株)山と渓谷社(1999年)による